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壽屋・ブライダル寿は呉服店厳選の婚礼衣装です。



高級呉服

◆高級呉服 壽 屋 ーゆれるたもとに夢をたくしてー
 

昭和48年創業以来、染め、織の伝統の素晴らしさをお伝えしたいと、絹にこだわった本物志向のお店です。
母から娘へ孫へと受け継がれるきものの一枚一枚を、心をこめて納めさせて頂きます。



  

 ごあいさつ

...出雲大社前、神門通り中ほどを西へ200Mほどのところに「壽屋・ブライダル寿」があります。外からは至って町屋風な感じがしますが、店内に入りますと鹿の絵が描かれた大きなしゃもじ、木彫りの恵比寿・大黒様、そして店前の飾り床には大黒様の彫り物がお客様をお迎え致します。
 店主の馬庭悟志は広島県三原市で呉服店に勤め、昭和47年22歳の時に大社に帰り、翌年呉服店を開業。2年後には貸衣装も始め、昭和55年には現在地に店を新築し今に至っています。
 創業以来「ゆれるたもとに夢をたくして」を心に、呉服販売と共に婚礼衣装部も積極的に推し進めて参りました。ホームページもお客様目線で自社で立ち上げ発信し、国内はもとより外国からの問い合わせも多々受けています。
 大社の街にも時々着物姿の女性を目にしますが、散策用レンタル着物
「寿きもの散歩」のサービスにも取り組んでおります。また結婚式の形も時代と共に変わりつつありますが、その流れを地域性と共に捉え、きもの文化に寄与して参りたいと思っております。


 



◆人間国宝(伊勢型紙道具彫り)中村勇二郎氏の伊勢型紙をご紹介


 伊勢型とは着物などの生地に一定の柄や文様をおさめるために使われる紙型です。渋柿によって重ね貼りあわせた和紙に、彫刻刀でいろいろな模様に掘り抜きます。型紙は主に振袖、訪問着などの着物や風呂敷などに染色されますが、近年では図柄の芸術性が評価され陶器、すりガラス、家具などにも用いられます。伊勢型紙一筋に幾多の名作を彫り上げた故中村勇二郎氏は、1955年重要無形文化財保持者(人間国宝)として認定され、その歴史に残る名作は昭和55年ご皇室に献上されました。




◆お取り扱い品目

高級呉服/振袖・訪問着・袋帯・小紋地
京染め/色紋付・夏冬喪服など(寒染ご予約承)
印し染め神社寺幕・家紋,名人風呂敷(二,二四巾)
リフォーム/染め替え・胴裏取り換え他








shop info.店舗情報

壽屋・ブライダル寿

〒699-0711
島根県出雲市大社町杵築南1260-2
TEL.0853-53-3152
Free.0120-453-933
FAX.0853-53-3152
→アクセス

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